JMD&MT MEDTEC医療機器誌

MEDTEC 医療機器誌 2017 年春/夏号

Issue link: http://dc.cn.ubm-us.com/i/808056

Contents of this Issue

Navigation

Page 37 of 45

出展社ニュース EXHIBITOR NEWS 38 | 2017 年春/夏号 Medtec医療機器 medtecjapan.com サイバスロン出場アスリートによる骨格ロボットの ライブデモ 海外展開と新しいものづくりを目指して ──ばね指手術器具を開発された際、 海外では現状の治療が非常に高価であ ることから、海外展開にもチャンスがある とおっしゃっていました。どのように進め ておられますか? 中川 海外展開という目標がはっきりし ていますから、公でも民でも利用できる 仕組みを探して利用しています。 当社では、以前から神戸市医療産業都 市に参加しており、海外での展示会出 展に関してメリットがあります。最近で は、Medical Fair Asia 2016(シンガポ ール)、MEDICA(ドイツ)に中核機関で ある先端医療振興財団のブースで出展 させていただきました。 ──海外展示会はいかがでしたか?  スイス連邦 工科大学ローザンヌ ( E P F L)ロボットシステム研究室 ( L S R O)が開発 した骨格ロボット TWIICEがMedtec Japan 2017(4/19 〜21@東京ビッグサイト)に登場する。ス イス・パビリオンで、障がい者とロボットア シストの国際競技会サイバスロン2016に も出場したʠパイロットʡである障がい者 アスリートSilke Pan氏が、TWIICEを装 着してライブデモを行う。  TWIICEはモジュラー式の下肢用骨格 ロボット。ユーザーの様々な体格や障が いの状態、使用状況に合わせることがで き、対まひ患者の日常生活での自立をサ ポートする。EPFLの開発者とPan氏が 開発を行い、サイバスロン2016に参加し た。  サイバスロンは、身体障がいをもったʠ パイロットʡがロボットアシスト機器を使っ て日常生活上のタスクに取り組む世界初 の国際競技会で、2016年10月にスイス 連邦工科大学チュー リッヒ(ETH Zurich) が主催してチューリッ ヒで開催された。障 がいをもった人と技 術開発者の間、アカ デミアと産業界の間 の交流、さらに一般市 民との対話を促進す るイベントとして注目 を集め、2020年に第 2回目の開催が決まっ ている。 ■ ブース番号:907 ■ 在日スイス大使館 科 学 技 術 部:w w w . stofficetokyo.ch マイナーツ患でも世界的に見れば患者数が多いことなどから医療機器の海外展開を考える企業は多い。異業種から参入し医療 機器を開発、海外展開も積極的に検討している奈良精工株式会社の中川博央社長に最近の動きを振り返っていただいた(以下、 敬称略)。 Subcon Thailand 2016 で講演を行う中川氏

Articles in this issue

Links on this page

Archives of this issue

view archives of JMD&MT MEDTEC医療機器誌 - MEDTEC 医療機器誌 2017 年春/夏号